「ニュースレター」で年間集客1000組、売り上げ3億円達成できる訳 パート1

森下 吉伸

こんにちは。森下です。

 

6月に入り、徐々に暑さも増してきた。
各地で梅雨入りしたことにより、これから天候の移り変わりも激しくなる。
体調管理には気をつけて行きたいところである。

 

さて、今回は「ニュースレター」について考えてみたい。
これまでニュースレターの効果については私も何度となく訴えてきた。
あなた自身でもよさをご存知だろう。

 

しかし、もっと成果を感じるために、いま一度復習したい。

 

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なぜ、いまニュースレターなのか?


「ニュースレターは、今でも効果があるか?」とシンプルな疑問に対して、その答えは「もちろん」。というより、今だからこそニュースレターでなければいけないと言いたい。

 

「これだけインターネットがはびこる時代に、なぜ、ニュースレターなのか?」言い換えれば、どんな商品でも、安く、簡単に、そして便利に買えるようにすれば商売は成功するという時代に、あえてアナログなコミュニケーションであるニュースレターが今だからいいと言い切れる理由は…?

 

ニュースレターとの出会い


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その昔、ある知人から初めてニュースレターという言葉を教わり、「商売を成功させる秘訣」だと聞いた。
しかし、その時は深くも考えず、必要性も感じないまま軽く聞き流していた。
もっとも、そんなことに力を入れなくてもチラシが当たっていたので、お客様の数に不自由はなかったし、それ以外に集客方法を考える必要もなかった。

 

ただ、新規客さまを対象としたチラシを順調に作り続けるには、たえず新しいアイデアが必要で、時間も労力も大変だったことは事実である。それに、いつも「初めて知っていただく方へ」といったアプローチばかりで、「いったん知り合った人からの反響だと、もっとラクに契約ができるのに…」とイライラとしていた。「リピートを取り続けたい」と、いつもため息をついていたのだ。

 

そんなある日、セミナーに参加した時に、リピートを取る方法としてニュースレターをすすめられて、「よし!」とニュースレターに取り組む決意をしたのがことの始まり。そして、会社に戻ってすぐに第1号を作った。
もう、10年近く昔になるだろうか。
社内の反対もあったが、結果として続けることで、いま、ニュースレターを中心とした集客だけで年間1000組以上の集客に成功し、そこから3億円の受注を取ることができている。

 

ただ、ニュースレターといっても、それだけを発送しても成果がなかなか出ない。
それに同封するツールが重要なのだ。
なかでもセールスレターを上手に作ることで、具体的な成果が見えてくる。

 

よって、ニュースレターをどう作るかということも大切だが、ここではセールスレターに焦点をあてて、どうセールスレターを考え、どう作っていけばいいのかを考えたい。

 

世の中は、あきらかに変化している


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世の中は変化している。
それは、だれもが気づいていることであるが、なかでも人間関係の深め方が、以前とはだいぶ変化してきていると思わないだろうか?
商売をする我々にとって、顧客との関係の取り方も、以前とは少し変わってきているといった実感があるかもしれない。
ということは、顧客との関係を深める方法も、時代にそって、あらためなければ成果は出ないということになる。

 

この手の話をすると「顧客との人間関係は気にしないで、もっと安く売れることを考えたほうがいいのでは?」という人がいるかもしれないが、そんな思考だと、気がつけばどの顧客からも相手にされなくなってしまうだろう。
安売り合戦が多い時代だが、こんな時ほど、人間関係が大切になってくるのだ。

 

いつの世でも、商売の中心は顧客。
顧客の心理を知り関係を上手に取ることは何よりも大切なのだ。
こんな話は、あなたにとって「釈迦に説法」でしょうが、あえて考えてみて欲しい。
ということは、チラシづくりでも「なにに反応するのか?」「どう行動させるのか?」と購買意欲を上げることを考えるが、これからは「顧客との人間関係を高めるにはどうすればいいのか?」を中心に考えなくてはいけなくなるということだ。

 

これまでも「人間関係を深める」というのは大切にされて来たし、昔から、その深め方は、不動のやり方もあれば、その時代時代で考え直さなければならないやり方もある。
特に、商売は「売り手」と「買い手」のような、利害が対極になる関係なので、時代に沿った対応というのは、こちら側の言い分だと通用しない。
顧客の立場になって、絶えず考えを変えていかなければならない。

 

 

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